HOME › NEWS and EVENT › 空冷のドカといえば?

NEWS and EVENT

空冷のドカといえば?

2018年5月 1日

1974年のグリーンフレーム750SS 2バルブ空冷2気筒エンジンから始まって

一応この赤フレームSS1000DSをもって最後となったSSシリーズ

もうこれで最後ということでしたがまた復活しましたが残念ながら

歴史的なスーパースポーツシリーズの流れでなく残念でした。

乗りやすそうなポジションで良いのではあるでしょうが。

私は空冷エンジン2バルブがなんだか好きなのです。

このインジェクションSSシリーズになった900SSで切った張ったを繰り返し

色々とテストしてサーキット走行を楽しみました。

900ccながらもダイノで100馬力も越え軽い車体と合い重なって面白い乗り物でした。

ドカが空冷エンジンのヘッドを改良というか形状などを変更してきて

排気量も1000ccになり馬力もトルクも向上したものでした。

扱いやすいぐらいのパワーでサーキット走行においてもこのDSエンジンにこのぶっといスイングアームを

持った硬いクロモリフレームでカンチレバーサス こんなんでこんなタイムでるん?というくらいの走りを

すること可能な不思議なバイクです。

SS自身はこれで最終モデルとなりますが兄弟モデルのモンスターやハイパーモタードや社外パーツを

使用して排気量も1100cc、1200ccへと更にあげることも可能です。

1200cc言うたらですよパンタレーサーTT2が600ccですから2倍の排気量

単純に2倍のトルクです。

2005年型最終の赤フレームモデル終盤につきほとんど日本に入荷がなかったものです。

13年越えの車体でこんなにきれいな個体は少ないと思います。

久々に入荷の中古車です。

ご興味のある方おられますか?

200馬力もいらんのや、100馬力もあったら十分や!

軽いシンプルな車体が欲しいんやと言われる方是非どうぞ!

連絡待ってます!

IMG_3331.JPG

このページの先頭へ